前回、ついに
「FXをやってみる宣言」
をしました。
でも、ここで早速ひとつ問題が。
いくらお金を入れればいいの?
1万円?
10万円?
100万円?
多ければ多いほどいいのかな?
うーん…全くわかりません。
ということで今回は、実際にFXを始める前に、
「私はいくらからFXを始めるのか?」
を決めることにしました。
FXって、そもそもいくらからできるの?
私は最初、
「FXって最低でも何十万円か必要なんじゃない?」
と思っていました。
でも調べてみると、必ずしもそうではないようです。
FX会社によって最低取引数量が違うので、必要になる金額も違います。
たとえば1,000通貨単位なら、必要証拠金は
為替レート × 1,000通貨 ÷ レバレッジ
で計算できます。
ただ、ここで私は思いました。
「取引できる金額」と「初心者が用意した方がいい金額」って、別の話じゃない?
ギリギリの資金で始めたら、ちょっと相場が動いただけで怖くなりそうです。
夫に「いくらから始めればいい?」と聞いてみた
私
「FXって、いくら入れればいいの?」
夫
「いくらなら無くなっても生活に影響しない?」
私
「…………。」
そういうこと?
私は、
「10万円」
とか、
「30万円あれば十分」
みたいな答えを期待していました。
でも夫いわく、
最初に考えるのは金額ではなく、そのお金を失っても生活に影響がないかどうか。
なるほどね。
前回決めた、
生活費には手を出さない。
というルールにもつながります。
FXには「レバレッジ」というものがある
ここで避けて通れない言葉が出てきました。
レバレッジ。
名前は聞いたことがあります。
夫が昔から、
レバレッジ何倍とか言っていたので。
でもちゃんとした意味はよく分かっていませんでした。
なので、調べました。
日本の個人FXでは、取引金額の4%以上の証拠金が必要です。
つまり制度上は、最大で25倍のレバレッジをかけられます。
例えば10万円の証拠金だからといって、10万円分しか取引できないわけではありません。
もっと大きな金額を動かせてしまう。
便利。
……だけど、ちょっと怖い。
利益が大きくなる可能性があるということは、
損失も大きくなる可能性がある
ということです。
金融先物取引業協会も、FXは少額の資金で大きな取引ができる一方、多額の損失を被る危険があるので、注意しなければいけません。
「最大25倍なら25倍使えばいい」は違うらしい
私
「じゃあ25倍でやれば一番儲かる?」
夫
「その発想は一旦捨てようか。」
怒られました。
えー、だって最大25倍って書いてあるじゃん…。
でも、よく考えてみれば当然です。
大きなポジションを持てば、少し逆に動いただけでも損失は大きくなります。
しかもFXにはロスカットがありますが、
「ロスカットがあるから絶対に安全」ではありません。
急激な相場変動などでは、ロスカットが行われても証拠金を上回る損失が発生する可能性があります。
これは覚えておかないと危ないな。
じゃあ私はいくらから始める?
ここまで調べて、夫とも相談しました。
そして私が最初にFXに入れる金額は――
30万円。
にします。
理由は単純です。
このお金が減っても、わが家の生活には影響しない金額だから。
FXで増やして、
「旅行に行けた!」
「ちょっといいもの買えた!」
となったら嬉しい。
でも、
「今月の食費どうしよう……」
となるようなお金では絶対やりません。
そして、もうひとつ決まりました
私
「FXって、何が一番重要なの?」
夫
「ん~、資金管理かな。」
私
「え?」
夫
「勝率80%以上あっても、資金管理ができないと退場してしまうからね。」
夫曰くなんと、FX必勝法があるそうです!
……ほんとかな?すっごく詐欺っぽいけど、
一応夫なんで信じてみます。
夫
「ってことで、こうしようか。」
最初に5つのルールを決められました。
私のFXルール
① 1トレードの損失は資金の1%で固定
算数の問題?
② 根拠のないエントリーはしない
根拠ってなに!?
③ 複数ポジションを持たない
ナンピン病にポジポジ病など、
トレード特有の病気があるそうです。
こわいですね…
④ 損切りを勝手に動かさない
FXにはとっても甘い誘惑があって、
多くの人がこの誘惑に負けてしまうそうです。
……できるかな。
⑤ 夫に答えを聞いてからトレードしない
これは大事。
夫に、
「上? 下?」
と聞いたら、簡単かもしれませんが、
私のトレードではなくなってしまいます。
自分で考えてエントリーする。
そして終わってから夫に見てもらいます。
私が最初に目指すのは「儲けること」ではない
せっかくFXを始めるんだから、
もちろん利益は出したいです。
でも、最初から毎月○万円稼ぐ!
みたいな目標は立てません。
最初の目標は、
「FXで生き残ること。」
そのために、
ルールを守って。
自分で考えて。
トレードして。
記録する。
夫に添削してもらう。
また考える。
まずはこれを繰り返していきます。
ということで、次はいよいよチャートを見る
資金も決めた。
ルールも決まった。
そうしたら、次は
実際に何を見てトレードするの?
ということです。
ローソク足。
移動平均線。
トレンド。
サポート?
レジスタンス?
……急に難しい言葉が増えてきました。
次は、
「主婦、初めてFXチャートをちゃんと見る。」
です。
果たして私に、
上がるのか下がるのか分かるのでしょうか。
今のところ、
まったく分かりません。
※本記事は筆者個人のFX学習・取引経験を記録するものであり、特定の金融商品・取引手法への投資勧誘や利益を保証するものではありません。FXには元本を上回る損失が発生する可能性があります。取引の仕組みやリスクを十分に確認し、ご自身の判断と責任で行ってください。